2017.2

結核の現状

結核は過去の病気と思われがちです。

しかし、2017年の結核新規登録者数は16,789人。

死亡者数は2,303人に上っています。

初期症状が咳や痰、だるさといった風邪の症状に似ていることもあり

本人はもちろん、医療機関でも見落としがちなため注意が必要です。

本日は結核についてお話していきます。

 

日本は結核中蔓延国

日本の結核罹患(りかん)率はアメリカの約4.9倍、スウェーデンの約1.7倍。

1年間で約2,300人もの死亡者を出す結核ですが

医療従事者、国民双方に関心度が低く

なかなか『結核ゼロ』は高いハードルと言えます。

 

感染と発病は違います

一度結核菌に感染しても、80〜90%の人は結核への免疫がつき発病しません。

しかし、残りの10〜20%の人は発病し、死亡する場合もあります。

結核を発病しやすい人の特徴としては以下の通りです。

●免疫力が未熟な乳幼児

●潜伏期にある感染者で、体力が低下した人

●糖尿病、エイズウイルス感染者、その他免疫力が低下した人

●生活が不規則で体力がない人

●過激なダイエットによって、体の抵抗力が弱っている人

また、発見が遅れるほど死亡する確立が高くなります。

 

早期発見のポイント

1年に1度、健康診断を受けましょう。

また、周りに結核の感染者が発生した場合は「接触者健診」を受けます。

早く発見すれば、現在ではほとんどが化学療法で治ります。

風邪かな?と油断せず、咳や痰の症状があるときは結核を疑ってみましょう。

 

 

今回お伝えした詳しい内容は

結核とその予防 

 生活習慣病

<リニューアル!>

監修:公益財団法人結核予防会

 

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